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執筆者の写真しあわせ 架け橋

活動報告《フード支援》

更新日:2022年1月7日

2021年3月上旬



代表シマバラのもとにとある相談が寄せられました。


岩国市周東町、

一人暮らしの高齢の飼い主が緊急入院することになり

飼い犬が一人で飼い主の帰りを待っている、とのこと。


ご近所の方が交代でお世話をしてくれていますが、


お世話をしている方も一日中ついている訳ではありません。


その間は一人ぼっち。


10歳くらい。大型のミックス犬の男の子です。


フードは、お世話をされている方が負担しているとのことで、

当会からフードやおやつの支援をしました。


実際に足を運んでみたところ、、、いました。おうちの中


やや警戒心の強い子のよう。


様子をみながらではありますが、散歩ができれば気分転換になるかな?





まだ今後のことは話し合い中。進展があれば、また報告します!




譲渡会での寄付やチャリティバザーの売り上げは、このように苦しんでいる犬猫の救済に使わせていただいております。


今後よろしくお願いします🙏



 

今回ご相談を受けたような案件は、以前から問題となっています。




“独居の飼い主の高齢化”






同様の状況は全国各地で生じており、今後も確実に増えていきます。


国が掲げる「殺処分ゼロ」の指針


山口県はまだまだ達成できていません。



今、各自治体に“殺すためではなく、生かすための”シェルターを設置すること、が求められています。




#岩国 #岩国犬猫しあわせの架け橋 #シェルター #フード支援 

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